疲れを貯めないための睡眠を

「仕事(や勉強など)を“不眠不休で”続ける」という表現がありますが、これはあくまでたとえとしての表現であり、実際にそううまくはいきません。 確かに、「休憩をとらずに作業をする」ということはありますが、「眠らない」状態を継続することには限界があります。 このことから考えると、眠ること=“睡眠”は、誰もが必ず取る「疲れを貯めない方法」ということができるのではないでしょうか? 生きとし生けるもの全てが本能的に持つ、究極の「疲れを貯めない方法」である睡眠。 睡眠は私たち人間にとってもまた、究極の癒しの時間なのです。 ただし、睡眠のとり方によってはかえって疲れが貯まってしまう、ということも十分あり得ますので、「疲れを貯めない良質な睡眠方法」のポイントをいくつかご紹介しましょう。 1.最適な睡眠時間は個人差があるため、「睡眠時間を○時間、絶対確保」と考えない。 2.何時に就寝して何時に起床するかも個人差あり。自分にとって最適なタイミングを意識。 3.睡眠時間は生活のリズムとしてある程度固定化する。 4.就寝前の脳への刺激は極力避ける。(例:酒・煙草・カフェインの摂取、テレビ等の視聴) 簡潔にまとめると、以上4つが「疲れを貯めない良質な睡眠」を実現するうえで欠かせないポイントになります。 1と2については、これらにこだわりすぎるあまり、疲れを貯めないどころか、不眠症になってしまう人もいます。あまり深く考えないようにしましょう。 3については、一見すると1と2に反しそうですが、そうではありません。 無意識のうちに眠りにつけるよう、就寝・睡眠・起床時間を固定してしまいましょう。 4については、脳や身体も「睡眠に向けた準備」を必要としており、「就寝前」はまさにその準備をする時間です。緩やかに睡眠に入れるよう、“リラックスできる時間”を意識してください。 ようは、「疲れを貯めない方法としての睡眠」なのですから、必要以上に意識することなく、普段の生活に自然に取り入れることが肝心、というわけです。

睡眠が何よりも疲れをとる対策

「他の何よりも勝る疲れ対策法は睡眠である」と述べましたが、その根拠を睡眠の仕組みという観点から考えてみましょう。 睡眠は、身体は眠っているが脳は ・・・続きます

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