冷え性には身体の内側からアプローチを

ホルモン量の増減が引き起こすとされる冷え性ですが、「この薬を飲めば改善する」といった速効性のある方法はなかなか見つからないようです。 「手足の末端が冷える」といった場合、衣類でもある程度ごまかせそうですが、体の表面ではなく内側が冷えるのが冷え性であるため、靴下のような衣類は根本的な解決策にならなそうです。 そこで、冷え性対策の1つとして考えたいのが、身体の内側を暖める方法です。 冷え性への身体の内側からのアプローチとしては、食事療法と体力作りの2つが考えられます。 まずは、食事による冷え性へのアプローチ。 冷え性を改善するうえで大前提となるのが、温かい食べ物や飲み物を摂ること。 冷たい清涼飲料水やアイスはもちろん、生野菜のサラダのような冷野菜にも注意が必要です。 温かい汁物、熱を通した温野菜を摂るようにしましょう。 これと併せて、体を温める食材・冷やす食材についても考える必要があります。 主に東洋医学に基づく考え方で、体を温める食材を「温性」、体を冷やす食材を「冷性」と呼びますが、「温性を多めに・冷性を少なめに」が冷え性改善の原則です。 例えば、米や根菜類は温性、小麦や海藻類は冷性に含まれます。 寒い時に体を温めてくれる「ショウガ」は冷え性にも効果的なので、飲み物などに混ぜて多めに摂ると良いでしょう。 そして最後に、冷え性に悩む女性に特に多いと思われる、ダイエット。 栄養不足も冷え性の原因の1つとなりますので、無理なダイエットは禁物です。 仮にダイエットをするとしても、単純に量を減らすのではなく、バランスの良い食事を心がけてください。 “適切な脂肪量と筋肉量”を保つことが、冷え性改善のカギになります。 “しょうが湯”を飲むと身体がポカポカ温まるのが実感できることからもわかる通り、冷え性(あるいは寒さそのもの)対策は、衣類や住環境など“外側からのアプローチ”だけでは不十分で、ある種の体質改善とも呼べる“内側からのアプローチ”も欠かせません。 冷え性を身体の内側から改善すれば、分厚い靴下もいらなくなるはずです。

代謝を上げる事が冷え性に効く

身体の内側から冷え性を改善する2つ目の方法“体力作り”について。 冷え性の改善には、“適切な脂肪量と筋肉量”を保つことが重要、というのは前述の通りですが ・・・続きます

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